お示しに申し込んでから前日までの準備

2018年6月16日追記

前回の記事 私が神人のお示しに申し込むまでの経緯 からの続きです。

お示しに申し込んだ理由

まず、私がお示しに申し込んだ理由を整理したいと思います。

  1. 大日月地神示の内容が素晴らしいと思ったこと
  2. 講演会で神人さんの豊富な霊的経験を聴いたこと
  3. 講演会に2回行き、お示しの参加条件を満たしたと思ったこと
  4. 講演会の質疑応答で神人さんから「自分がどのような霊的存在と交信しているかを確かめるのは大切なこと」という趣旨の回答をもらい、私がお示しで訊きたい質問も真剣に受け止めてくれると考えたこと
  5. 講演会の後、直接お話ししたときに「お示しでは神人さんが私の指導霊と交信をして、私がペンデュラムで交信している相手が真にハイヤーセルフかどうかを確かめて頂けるのか」という趣旨の質問に対し、肯定的な回答を得たこと
  6. ペンデュラムでの交信内容は私にとって人生を左右する重要なものであり、私が真剣にそれらを受け止めていたこと
  7. お示しに参加することを勧めるという反応をペンデュラムが示したこと

(ペンデュラムとは振り子のようなもので、振れ方や回転の方向、動きの大きさなどで霊的存在やハイヤーセルフ・真我からのメッセージを、YESかNOで判断する。動きが大きいほどYESかNOの回答に対する度合いも大きいと判断できる。YESとNOを交互に示す場合はどちらでもないと判断する。)

しかし、私の住んでいる地域で次回お示しが行われるのは半年近く先のことでした。

それではその間、ペンデュラムでの交信結果が信頼できるものかどうか半信半疑のまま続けなければなりませんし、これまで得てきた交信内容を参考にして日頃実践している行動などに対する信頼感も影響を受けます。

そのような状態を長く続けることは不適切であると考えました。

ですので、もっと早くお示しを受ける必要があると考え、住んでいる地域とは離れていても遠征することが可能な程度の距離ならば、その地域で行われるお示しに申し込むことにしました。

その地域へ行くためには新幹線に乗る必要があり交通費も往復1万円程度かかる場所でした。

あまり自由になるお金の少ない私にとっては大きな負担でした。

また、お示しがたった15分間で4000円もかかるので、それも大きな負担でした。

しかし、私としてはペンデュラムでの交信が信頼できるものなのかどうかはっきりさせるためなら、許容できる金額であると考えました。

ただし、同時に行われる講演会に参加するためには、別途お金がかかるので、さすがにそこまでは払うことができず、お示しだけに申し込むことにしました。

ですから、私はたった15分だけお示しを受けるために、新幹線に乗って遠征したことになります。

申し込みから申し込み受理まで

申し込みは主催者へメールで申し込みました。

すると、要約すると以下のような内容の趣旨の返信がありました。

  • 京都事務局から、示しを受けられる人の条件について以下のようなお知らせを受けている
    1. 日頃から神人のライブや講演会に参加しているファンの方であること
    2. 以前お示しを受けてから6ヶ月過ぎた人

また、この様な条件が定められている理由として以下のような趣旨の記載がありました。

  • お示しは、日頃から神人を慕って下さっている方々に対して、幸せになって頂くために少しでも御力になれればといった思いからさせて頂いている
  • ですから、お示しの枠数が限られているということと、一般の方が占い感覚でお試しに受けられるというようなことがないように選別させて頂いている

とのことでした。

1.の「日頃から神人のライブや講演会に参加しているファンの方であること」についてですが、「日頃」というのがどの程度のことを指しているのか明確ではなく、また、ファンかどうかと言われるとまだはっきりしたことは言えませんが、私は『大日月地神示』に感銘を受け、また3ヶ月で2回講演会に参加していましたので、条件に当てはまると考えました。

そもそも、私の中には『〇〇のファン』という感覚がないので、何とも言えませんが『肯定的な強い関心を持っている』ということであれば私も当てはまりました。

2.の「以前お示しを受けてから6ヶ月過ぎた人」という条件は、私は初めて受けるので問題ありませんでした。

ところで、条件が定められている理由として書かれていた内容に私は引っかかりを覚えました。

「お示しは、日頃から神人を慕って下さっている方々に対して、幸せになって頂くために少しでも御力になれればといった思いからさせて頂いている」とのことですが、それならばなぜ無料で行わないのだろうと、不自然な印象を受けました。

15分で4000円です。講演会も似たような値段ですが、講演会は何時間もあるものです。

講演会とお示しを比較すると、お示しの値段は決して安くありません。

(場所や時期によって、3000円でお示しを行っていることが公式サイトのスケジュールを見ると分かります。概して3000円~4000円です。)

それなのに「幸せになって頂くために少しでも御力になれれば」という奉仕精神や愛に基づいて行っているかのような主張をしています。

お示しの金額は決してそのような奉仕精神や愛を感じられるような良心的な値段設定ではありません。

あるいは、ある程度の料金設定をすることで、相手の真剣さを測っているのではないかと考える方もいらっしゃるでしょうが、その人の経済力によって支払うことのできる料金は大きく変わりえますので、一定の金額を払えるかどうかでその人の真剣さを測ることはできません。

例えば年収800万円の人と年収200万円の人では、同じ金額に対して抱く負担感は異なります。

ですので、「幸せになって頂くために少しでも御力になれれば」という文言はまん(あざむくこと、だますこと)であると考えざるを得ないと思います。

このように引っかかる点はあったのですが、すでに申し込みをし、決心をしていたこともあり、これを理由に申し込みを取り消すということはしませんでした。

主催者との何度かのメールのやり取りの中で、お示しを受けるのは初めてであることや、講演会に参加していることを告げて、申し込みを受理して頂くことができました。

(あとで聞いた話ですが、お示しの値段設定は主催者が行っているとのことです。しかし、奉仕精神と愛から行っているとするならば神人側が『お示しは無料で行う』という方針を示せばそれは可能であると考えます。)

個人情報収集に関する違和感

入金を済ませ、お示し当日のための質問項目の準備などを進めていたところ、お示しの2日前に主催者からメールがありました。

メールに添付した文書ファイルを印刷し、質問事項を記入して当日持参して下さいとありました。

その用紙に記入するようになっている個人情報には「氏名、性別、年齢、生年月日、住所、職業」などのものでしたが、お示しを受けるにあたってどうしてこれほどの多くの個人情報を収集する必要があるのかと、違和感を覚えました。

また、用紙の末尾、つまりお示しで質問をしたい内容の記入欄の下に「上記に御記入頂きました内容は、一切外部には漏らしませんのでどうぞ御安心下さい」と書かれていましたが、この「上記」が相談内容のことなのか、個人情報も含めたことなのか、明確ではありません。

個人情報を収集する際には利用目的を明示することが法律で定められています。

しかし、そのような記載は用紙には無く、またこれまでもメールなどで明示されたことはありません。

そのようなことをせずに、生年月日や住所なども含む詳細な個人情報まで記入するよう要求することに強い違和感を感じましたし、神人サイドのこの行為(利用目的を明示せずに個人情報を収集する)は違法行為に当たるのではないでしょうか。

このようなことから、神人サイドはコンプライアンス(法令遵守)意識に欠けるといえるでしょう。

それに、これらの情報があれば、行政サービスや金融サービスなどにおいても、様々な手続きを成り済まして行うことも可能な場合があります。

まさか、神人サイドが個人情報の悪用や横流しなどはしないと思いますが、そうでなくともいつでも個人情報漏洩のリスクは付き物です。

そのようにリスクがあるからこそ、神人サイドが行っているように、安易に必要のない個人情報を集めるべきではありません。

よって、私は名前や都道府県のみ記入し、生年月日や細かな住所を記入しないことにしました。

お示し時の質問項目の準備

質問したい内容は既にほとんど決まっていました。

これはペンデュラムを用いて精査し、何日間も何度も吟味を重ねて本当に聞きたいことだけに絞ったものです。

また、制限時間が15分しかないので、その分量にも注意し、簡潔に答えられるように、YESかNOかで回答できるように配慮しました。

私が用意した質問項目は以下のようなものです。

1.私はペンデュラムを用いて、その回答結果を判断や考察の参考としていますが、真にハイヤーセルフ・真の自己と交信できているでしょうか

●YESの場合

◯一切の収入を得ることは私にとって有害であり、すべての行動を純粋な愛と奉仕の精神に基づいて行うことを勧めるという交信結果は真実でしょうか

・またそれで生きていけますか

◯私の魂の目的は瞑想と祈り、絵を描くことを通して社会に奉仕することであるという回答結果は真実でしょうか

◯私の魂の由来と属性についてのこれまでの回答も真実ですか

◯断食の期間を徐々に長くし、来年から再来年にはほとんど食事をしない不食の人となることを勧めるという回答結果も真実ですか

◯ペンデュラムを振る前に感じる自分以外の意識の出所が指導霊によるものであるという回答結果も真実でしょうか

●NOの場合

◯神人さんの著書や講演会、お示しへ導いたのもペンデュラムによる交信でしたが、それがハイヤーセルフによるものでないならば、それらを行ったのは何者で、目的は何でしょうか

2.指導霊から他にメッセージがあればお願いいたします

以上がお示し当日に持参した質問項目のすべてです。

これらの内容は、神人さんを知る以前から私がペンデュラムを用いて様々な問い掛けをし、その回答を得て、それについての思索を深めてきたものでした。

また、一度の問い掛けでこのような回答にたどり着いたのではなく、得た回答からさらに発展した問い掛けを何度もして、徐々に形造られていった回答です。

この質問項目をご覧頂ければ分かると思いますが、この通りに実行しようとすれば、人生を大きく左右する内容であると思います。

例えば「一切の収入を得ることは私にとって有害であり…」という内容など、一般の常識からかけ離れている内容であり、一般社会からの理解は得ることは難しいでしょうし、普通の仕事をすることもできません。

この通りに生きるためには、ホームレスや、主夫になったり、その他経済的に自立をしない他の生活方法を行う必要があります。

また、この質問で最も大切な部分は「すべての行動を純粋な愛と奉仕の精神に基づいて行うことを勧める」という部分です。

このために「収入を得る」ことを避けるようペンデュラムの交信内容は勧めているのですから。

また、収入を単に得ないことよりも、もっと実行することが難しい内容であると思います。

断食や不食についても、失敗をすれば健康や生命も脅かしかねません。

もしペンデュラムによる交信相手が信頼できない存在であり、低級霊やエゴなどの影響を受けて示されているものであれば、人生を狂わせる可能性があります。

2点の質問項目について見ましたが、私の人生にとって重要な内容であるとご理解頂けたのではないでしょうか。

あるいは、あまりに非常識すぎて真剣に受け止めて下さらない方もいるかもしれません。

このようなことを書くのは、お示しの参加条件に「真剣に相談されたい方」とあったので、その条件に当てはまるということを示したかったにすぎません。

ここでは、これ以上の質問項目に関する説明やコメントはせずに、後の機会に譲りたいと思います。

お示しに臨む心の準備

お示しの前々日に、散髪をして身だしなみを整えることにしました。

少しでも清められた心身で臨みたいと考えたからです。

そして、普段から行っている瞑想も続け、エゴを鎮め高次元との繋がりが保てるよう努めていました。

お示しに対する心の姿勢としては、お示しの結果がたとえ私の期待しないものであっても、それが真実であれば甘んじて受け入れる覚悟でした。

期待しない結果とはつまり『ペンデュラムでの交信内容は信頼できないものである』と告げられることです。

例えば、ペンデュラムで交信している相手が低級霊であるとか、エゴに影響を受けているであるとか、あるいはまったく偶然に揺れているだけで、回答は信用できないであるとか、そのような内容が期待しない内容です。

しかし、それはそれでペンデュラムをきっぱりと手放し、ペンデュラムを介さずにハイヤーセルフ・真我とコンタクトを取る方法を探求する良いきっかけにもなりますので、ネガティブな意味ばかりではありません。

逆に期待する結果とは『交信内容は私のハイヤーセルフ・真我からのメッセージであり、信頼できるものである』と告げられるということです。

繰り返しになりますが、期待通りの結果でも期待とは裏腹な結果でも、それにこだわらず、甘んじて受け入れる覚悟をしていました。

ですから、どのような結果がお示しで示されたとしても、私は構わないと感じていました。

しかし、全く予想していなかったことですが、神人さんからお示しで告げられた内容は、上記のどちらにも当てはまらない内容でした…