聴講者に「そんなもんですか!?」と発言する意図とは:2018年1月14日・神奈川県相模原市講演会より

聴講者に対して「そんなもんですか!?」

前回の記事と同様、この記事の講演会も同じ日であり、テーマは「宇宙人を語る」でした。

私が違和感を持ったのは次のような発言でした。

宇宙人やUFOについてのディスクロージャーの話題の時だったと思います。

ある情報源による内容を神人さんが話そうとしているとき、その内容について知っている人がどれくらい聴講者の中にいるかを確かめるために、神人さんは「〇〇について知っている人」と聴講者に問いかけて挙手を求めていました。

そして、手を挙げた人数が少ないことを見て神人さんは「そんなもんですか!?」と意外そうに、そして嬉しそうな顔で発言していました。

なぜこのような発言をしたのでしょうか。

  • 聴講者を見下し馬鹿にして優越感を感じたいためでしょうか
    • それならば、「そんなもんですか!?」と言いながら嬉しそうな顔をしていたことも納得できます
  • 聴講者を挑発して、自分で知識を求めるように奮起させようとしたのでしょうか
    • 「そんなもんですか!?」との発言の直後に、聴講者に対して、『今後はこのような講演会で情報を聞くだけでなく、発信する側になってほしい』という趣旨の発言をしていたので、それらと考え合わせると、後者の解釈も成り立たないわけではないように思われます。

しかし、情報の発信者になるかどうかは本人の自由ではないでしょうか。

『情報の発信者になってほしい』という趣旨の主張は神人さんの価値観の押し付けのようにも感じられ、私としては不快な思いがしました。

そして、神人さん自身は、すでに講演会やインターネットで情報の発信者として活動しているので、もし、上記のように『情報の発信者になってほしい』という思いから『そんなもんですか!?』という発言をしたのであれば、『私のように情報を発信する人になるべき』と思っているかのように見受けられ、そのような主張に先を行く人としての自覚による神人さんの思い上がりが表れているのではないかと感じらてしまいます。

  • あるいはまったく他の理由から「そんなもんですか!?」という発言をしたのでしょうか

他の理由があったにしろ、このような発言は相手を馬鹿にしたり、見下したりするような言い方であると受け取られる可能性があると思われます。

そのような可能性があるならば、自分自身の主張を広く世の中に広めていきたいと考えている講演者としては注意した方が良い言い方であると思われます。

自分自身の思い上がりや、他人への見下しがあると聴講者に受け取られてしまうと、人々は離れて行ってしまうのではないでしょうか。

離れて行けば、いくら講演の内容が価値あるものだとしても、広く広めることが難しくなってしまいます。

皆さんは神人さんのこの発言をどのように感じられたでしょうか。

もし、私と同じようにこのような発言に違和感を持たれたり、不調和を感じられたりする方がいらっしゃるならば、この記事がそのような方のお役に立てば幸いです。

また、何も感じない方にとっても、よりよく神人さんの言葉の意図、真意、その裏にある動機がどのようなものなのか、考えるきっかけとなるならばこの記事も無駄にはならないことと思います。

また、私とは全く違う感じ方をされる方もいらっしゃることでしょう。

人の感じ方は多様ですから、それはそれで自然なことと思います。